そう・・・・・・
何から綴れば良いでしょうか

やはり彼との出逢いからつづりましょうか。

彼と私は母親同士が従姉妹で仲良しで
そんな間柄だったので幼い頃から
お互いの家を行き来していました。

でも遠かった(笑)

彼の家は岡山で、私は大阪
だから毎年夏に彼の家へ遊びに行っていました。

初めての出会いの夏
彼・・・・・6歳
琴音・・・・3歳
幼い二人のはじめての出会い(笑)
思い出すのは彼のクリクリ坊主頭
私を自転車(補助輪付き)の後ろに乗せて
二人で川まで遊びに行きました。
流れる水に足を浸し彼が魚を捕るのを見つめていた
おかっぱ頭の幼い私

夕暮れまで遊んで彼のお母さんに怒られたけっ
ふふふ・・・・
幼いながらも
『俺が連れて行ったんや!琴音は悪くない!
怒るなら俺だけにして』と
私をかばってくれましたね。
頼もしいお兄ちゃんでした。
あの頃は・・・・・・・・・・(笑)
初恋
想い出

そう思い出すのはあなたの優しさ

思い出すのはあなたのはにかんだような微笑

思い出すのはあなたの澄み切った瞳

今でも覚えています。

あなたの事は今でも思い出します。

有難う・・・たくさんの想い出を

有難う・・・
はじめてのプロポ−ズ
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